患者さんからの「ありがとう」の言葉に遣り甲斐を感じます。
どんなに疲れていても、患者さんが毎日自分を待っていてくれると思えば、仕事場に向かう足取りも決して重くはなりません。自分を待っていてくれる人がいる職場は本当に嬉しいし、今は遣り甲斐を感じています。
病院勤務の場合は、急な手術などで時間が不規則になります。また、夜勤などのシフト勤務は、昼夜が混在して、体力を消耗します。病気の人と接する仕事なので、いつも健康で元気に働きたいものですが、不規則な勤務時間のため、体調を崩して職場を離れる同僚も少なくはありません。とても遣り甲斐のある職場なのですが、体力勝負な部分も大きいので、今後の自分の進退についてはいつも頭を悩めています。
勤務を終えるとクタクタで家に帰るので、お金を使う機会がなく貯金が増えました。
仕事帰りに買い物に行ったり、友人と食事をすることもあまりありないせいでしょうか、とにかくお金を使うチャンスがありません。休日も友人たちと同じではないので、友達づきあいが疎遠になったねと言われて少し悲しいです。しかし、少し長いお休みをもらって海外旅行に行ったりできるのは日頃頑張ってるご褒美だと感じています。
患者さんを抱きかかえることも多いため、腰に負担がかかることもあり、腰痛で悩んでいる同僚も少なくはありません。病院勤務なのに整骨医院に通院したりしています。また、お休みの日にはエステや整体に通うこともあります。体力勝負の仕事です。時間があれば、ジョギングしたりプールに行って泳いだりしながら、体力をつけて頑張っていきたいと思っています。